![常温ガラスコーティング[ヒートレスグラスシステム]とは](files/hlg_banner_sub01.jpg)
常温ガラスコーティング[ヒートレスグラスシステム]とは、
従来のガラスとは違い、高熱で溶かす作業を必要とせず、
塗装し乾燥させるだけで超撥水、防汚、各種耐久性に優れたガラス膜を形成するコーティング技術です。
■ 人体や環境に無害な完全無機質
窓ガラスやコップ、陶器類と同じく完全な無機質であり、環境にも人体にも無害です。シックハウス対策にもご活用いただけます。
■ 高いコストパフォーマンス
WAXなどのように定期的な塗替えなどのメンテナンスを必要としません。
ライフサイクルコストで比較すると一目瞭然。圧倒的にお安くなります。
■ 水や油のシミがつきません
ガラスのコップのように水に水や油を通しません。
したがって今まで悩みの種であったフローリングのシミを防止することができます。
■ 摩擦やキズに強いコーティング
JIS規格では通常1,000回磨耗試験を行いますが、このコーティングは10,000回もの摩擦にも耐える超高耐磨耗性を持ちます。
またガラスのように割れることはありません。
■ 圧倒的な汚れ防止機能
クレヨン・マジック・マニュキア・ラッカースプレーなどの強力な汚れも完全シャットアウト。
サッと拭きとっていただければ元通りの輝きが。

■ 優れた耐候性
太陽に照らされ、風雨にさらされる自然状況下であっても、塗膜には約25〜30年の耐候性能があります。
|


■ 人体に無害の完全無機質
■ 塗膜10年保証
■ 優れた防汚性能
■ 優れた耐火・耐油
耐薬品・耐磨耗性能
■ 超撥水

■ "経済産業局長賞"受賞
の工法です。 |

熱を使わず、超撥水のガラス塗幕を形成して床やフローリングを強く、美しく守り、あらゆるものに使用できるヒートレスガラスコーティングに関するよくある質問をまとめてご紹介致します。
Q1. 何年もつの?
A1. 塗膜は20年でも30年でも、もちます。ガラスと同等の性質をもつ為です。したがって劣化しにくいのです。
Q2. ガラスだから割れたりしない?
A2. 割れたりしません。当ててしまったり、重いものを落としても基材と一緒にヘコんでしまいます。
Q3. ガラスならば、滑らないの?ワックスは必要なの?
A3. ワックスより、滑りません。逆に、滑りにくくなります。ワックスを塗らなくても、いつもピカピカです。
Q4. カビや汚れは大丈夫?
A4. ガラスと同じなのでカビの根が入り込みません。拭き取るだけです。 従来の家庭用洗剤(中性洗剤)が使えます。
Q5. 日頃のお手入れは?
A5. 拭くだけです。目立つ汚れは洗剤・アルコールで洗うと良いです。
Q6. 補修はできますか?
A6. 補修はもちろん可能です。
Q7. ガラスなので、光ってまぶしくないの?
A7. 艶消しタイプもあります。艶調整も可能です。
|


美観保護に最適です!
「塗って乾くとガラス質の膜を作り出す無機質塗料」。
ガラス質の膜のため、劣化しにくいのです。もちろん大気中の汚れ・酸性雨・カビ等が染み込みません。
表面に汚れが付着するだけなので、10年経っても洗うだけなのです。
外壁タイル面の場合
通常、何もしていない外壁タイル面では、経年とともに、目地からの浸水と汚れでタイルが浮き、その結果、下地から傷んでいきます。
ガラスコーティングを行うことで、外壁タイル面だけではなく、目地までバリヤー保護が出来、下地を傷みからガードすることが出来ます。


従来型遮熱塗料では塗膜表面の汚れや劣化により性能が落ちてしまうことが懸念されていましたが、遮熱塗装にUVカットガラスコーティングすることにより、長期間建物を保護でき、美しい外観を保つとともに、性能を維持します。

遮熱・保温・防汚
中塗り特殊塗料は宇宙航空開発研究機構(JAXA)の技術開発による熱制御カラー塗料です。

屋根等基材面で約10度〜の低減、
室温2度〜低減に寄与します!
(建築物条件により変動します)
施工実績



暑さを感じる原因の70%は窓開口部です。
エアコンの設定温度を2度〜3度低く設定すると、消費電力は約20%節減出来ます!
ミスト状で噴霧出来る特殊スプレーによる施工。
ガラス面の風合いを損ねることなく、遮熱断熱・光触媒防汚コーティング施工が可能となりました。
コストはガラス面遮熱フィルムの1/3程度です。
直射体感温度で約10度以上、
室温で2度〜3度低減!

新築時の多様模様のオシャレで美しい外壁も長年の雨風や紫外線により、外壁そのものが劣化してきます。
これまででは、劣化した外壁の上から再塗装し、耐久性をアップする方法しかありませんでした。
この方法ですと、せっかく美しかった多様模様もたった1色の塗りつぶし塗装仕上げになってしまっていました。
ガラスコーティングでは、元の色目を保ったまま、耐久性をアップさせることが出来るので、いつまでも色鮮やかな外壁を保つことができます。
|

■ 例えば、石仏に施工すると

施工前に写真の用に長年風雨にさらされて、ひび割れ、雨の度に内部に水が浸透し、朽ちていくのを待つだけだった石仏も、
ガラスコーティングを施すことで、施工後のようにその風格を損なうことなく雨水をはじくことが出来るようになります。
欠けないように気を使うことなく、さっと拭くだけで掃除も完了することができます。
■ 例えば、外装看板に施工すると
見た目には少し光ってるかな。という程度ですが、長期に渡っていくと、その差は歴然。
外装看板は店舗や会社さんの顔なのにあまり手入れをされることのない場所。
施工したまま放置なんてこともよくあります。
例えお手入れをしていたとしても、やはり対候期間というものがあります。
特に塗装は年数が立てば風雨にさらされて色褪せたり流れ落ちたりしてきます。
外装看板は最初の施工時に結構な金額がかかる為、何年、何十年という期間でも
同じままということがほとんど。
年数が立てば立つほど風格が出るという看板なら良いのですが、
かえってくたびれて見えてしまうことがあります。
ガラスコーティングを施しておくと、看板の寿命を延ばし美しさを保つことが出来ます。
さらには、雨で汚れが垂れた黒い筋もガラスコーティングが施工されていない看板に比べて
付きにくくなります。
上記はほんの一例です。
■ この他にも、下記のような施工例があります。
・革製のライダースジャケットに施し、雨の中のバイクツーリングを快適に。
・金属の表面が酸化して、輝きを失ってしまうような仏壇に長期間の輝きを。
・汚れが染み込みやすい木製のカウンターテーブルを汚れにくく。
等々、常温で施工出来て、人体に無害だからこそ、いろんな物への施工が可能なのです。
こんなものには出来ないだろうか?と悩んでいる方は、まずはご相談、お問い合わせください。

■コンクリート面へ
例えば、コンクリート打ち放し面にコーティングすれば、酸性雨や風化等の劣化要員から、コンクリートを保護します!
■遮熱塗装として
従来型遮熱塗料では塗膜表面の汚れや劣化により性能が落ちてしまうことが懸念されていましたが、ガラスコーティングすることにより、長期間建物を保護でき、美しい外観を保つとともに、性能を維持します。
■屋根材、外壁材へ
コーティングすることにより、紫外線や酸性雨、またコケなどの劣化要因などから屋根材。外壁材・シーリング材を保護します。
■金属面へ
進行する赤錆を安定・不活性な黒錆に変換して固定させる錆転換剤を使用し、さらに、その上から驚きの防錆効果のガラスコーティングで保護します。 |